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ムツミ「タカトシくーん」津田「ん?」

1: 名無しさん 2014/04/09(水)23:04:16 ID:4NZgRmv02

ムツミ「今度の日曜日暇?」

津田「暇だけど、どうかしたのか?」

ムツミ「私とデートしない?」

津田「へ?」

ムツミ「いやぁ、実はねーーー」

津田「あぁ、なるほどね。いいよ、分かった」

ムツミ「約束だよー」タッタッタ

津田「おう」 2: 名無しさん 2014/04/09(水)23:05:44 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

シノ「津田よ、さっき見たぞ」

津田「へ?何をですか?」

アリア「え!?シノちゃん津田君のナニを見たの!?」

津田「話聞いてないけどちげえよ」

シノ「先程廊下で三葉とデートの約束をしていたろう?」

津田「あー……アレですか」

シノ「プライベートな事にはあまり口出ししたくないが、校則に校内恋愛禁止とある以上、校内であのような会話は困るぞ」

スズ「………」そわそわ

津田「いや、アレはデートの約束ってわけじゃないんですよ」

シノ「へ?」

スズ「っ!!」パァッ()



4: 名無しさん 2014/04/09(水)23:06:55 ID:4NZgRmv02

シノ「む?それはどういう事だ?」

津田「いや、実はですねーーー」

ムツミ『実は行ってみたいところがあるんだけど、カップルしか入れなくてさー』

津田『あぁ、なるほどね。いいよ、分かった』

津田「ーーーと、いうわけなんですよ」

シノ「そうか、なるほどな」

アリア「男女でしかイケない所だなんて……興奮するね!!」

津田「ちゃんと話聞いてた?」

シノ「しかし、あまり校内で誤解を招く行為はするなよ」

津田「ハイ、スミマセン」



5: 名無しさん 2014/04/09(水)23:08:05 ID:4NZgRmv02

スズ「でも、津田はどう思ってるの?」

津田「へ?俺?」

アリア「あら、それは私も聞きたいわねえ」

シノ「うむ、津田はどう思ってるんだ?」

津田「俺?そんな、思ってもいませんでしたよ」

シノ(うわぁ…)

スズ(うわぁ…)

アリア(うわぁ…)

津田「ん?皆さんどうかしましたか?」

シノ「いや、なんでもない」

スズ「ま、津田に期待はしてなかったけどね」

津田「え?何か扱い酷くね?」



6: 名無しさん 2014/04/09(水)23:08:32 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

ムツミ「タカトシくーん」タッタッタ

津田「お、三葉」

ムツミ「お待たせー、待った?」

津田「いや、さっき来た所」

ムツミ「でも早いねー、まだ15分前だよ?」

津田「いやぁ、普段から早くつくようには心がけてるからね」

ムツミ「流石、生徒会役員だね」

津田「それじゃ行こうか」

ムツミ「うん!」



8: 名無しさん 2014/04/09(水)23:09:29 ID:4NZgRmv02

津田「で、今日はどこ行くんだ?」

ムツミ「レジャー施設だよ!」

津田「レジャー施設?」

ムツミ「うん。バッティングセンターとか、テニスコートとか、色々あるんだって!」

津田「へー、三葉についていけるかなー」

ムツミ「えー、酷いよー」

津田「ハハハ、冗談だよ」

ムツミ「むー!」

津田「で、そこで何するんだ?」

ムツミ「とにかく体動かしたいんだ!」

津田「三葉らしいな」

ムツミ「へへー、そう?」

津田「あぁ」



9: 名無しさん 2014/04/09(水)23:10:17 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

ムツミ「着いたー!」

津田「うわぁ、結構混んでるな」

ムツミ「だねー、すっごい人」

津田「あ、あそこが受付かな?」

ムツミ「みたいだよ!行こ!」ギュッ

津田「っ!?」ドキッ

受付「ハイ、カップルでの来場ですね。ではコチラをどうぞ」

ムツミ「ハイ、ありがとうございます。タカトシ君、行こう!」

津田「お、おう…」ドキドキ



10: 名無しさん 2014/04/09(水)23:10:49 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

ムツミ「入れて良かったねー」

津田「み、三葉………その、手……」

ムツミ「あ、ゴメンね」パッ

津田「いや、俺もイヤじゃ無かったし、別にいいよ」

ムツミ「っ!?」カァーッ

津田「? どうした?顔赤いぞ?」

ムツミ「な、何でもないよ!早く行こう!!」

津田「お、おう!」



11: 名無しさん 2014/04/09(水)23:11:32 ID:4NZgRmv02

ムツミ「色々あるねー」

津田「本当、目移りしちゃうな」

ムツミ「何やる?タカトシ君?」

津田「三葉は何やりたい?」

ムツミ「うーん………全部!」

津田「そうじゃなくて、どれか一つだってば」

ムツミ「うぅー、迷うー」

津田「ハハハ、とりあえず周ってみようか」

ムツミ「うん!」



12: 名無しさん 2014/04/09(水)23:12:00 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

津田「ふぃー、ぢかれたー」

ムツミ「少し休もうか、はい、飲み物」

津田「お、サンキュー。ってアレ?コレどうしたの?」

ムツミ「んー?そこの自販機で買ったよ?」

津田「わりぃ、金渡すよ。いくら?」

ムツミ「いーよ。いつも部活でマネージャーみたいな事させちゃってるし、お礼だよ」

津田「そっか。さんきゅ」

ムツミ「いえいえー」



13: 名無しさん 2014/04/09(水)23:12:40 ID:4NZgRmv02

ムツミ「それにしても、タカトシ君。結構やるねー」

津田「そうか?まぁ一応中学までは部活入ってたしな」

ムツミ「うん!びっくりしたよ!」

津田「ハハハ、そんなにか」

ムツミ「うん!さて、次は何やる?」

津田「そうだな、アレとかどうだ?」

ムツミ「いーね!じゃあさっそく!」

津田「わわ!ちょっと待ってってば!」



14: 名無しさん 2014/04/09(水)23:13:08 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

津田「あれ?もうこんな時間か」

ムツミ「ホントだ!お昼とっくに過ぎてるよ!」

津田「結構熱中しちゃったな」

ムツミ「そろそろ出ようか」

津田「だな」

ムツミ「私も疲れたよー」

津田「俺もクタクタだよ」



15: 名無しさん 2014/04/09(水)23:13:53 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

津田「でも、三葉やっぱり運動神経いいよなー」

ムツミ「そうかなー?」

津田「うん、何やってもそつなくこなしてたからね」

ムツミ「そう?ありがとう」ニコッ

津田「俺も生徒会が無かったら何か部活に入りたかったなー」

ムツミ「タカトシ君は何部に入りたかったの?」

津田「うーん、何がいいとかは無かったかなー」

ムツミ「柔道部は?楽しいよ!」

津田「うーん、格闘技はちょっと………」



17: 名無しさん 2014/04/09(水)23:14:27 ID:4NZgRmv02

ムツミ「うーん、バスケとかは?タカトシ君背高いし!」

津田「バスケかー、やったことないなー」

ムツミ「やってみたら!案外才能が発揮されるかもよ!」

津田「まぁ、生徒会があるからしばらくはむりかなー」

ムツミ「そーだった!アハハハ」

津田「まぁ、機会があればやってみたいな」

ムツミ「うん、そうだね!」



18: 名無しさん 2014/04/09(水)23:15:15 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

ムツミ「タカトシ君!!昨日は付き合ってくれてありがとね!!」

津田「いやー、俺も久々に体動かせて楽しかったよ」

ムツミ「また二人で遊び行こうね!」

津田「おう、そうだな」

ムツミ「約束だよ?」

津田「うん、分かった」



19: 名無しさん 2014/04/09(水)23:15:46 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

アリア「津田君、私、聞いちゃったんだ」

津田「へ?何をですか?」

アリア「津田君、三葉ちゃんと火遊びしちゃったんだって!?」

津田「火はいらねーよ」

アリア「だって、突き合って、体動かしたって、遊びって聞いたよ」

津田「ピックアップが悪意に満ち溢れてやがるぜ」

アリア「津田君………その、ゴムはつけた?」

津田「つけるイベントも無かったよ」



20: 名無しさん 2014/04/09(水)23:16:36 ID:4NZgRmv02

津田「違いますよ、昨日三葉と二人でレジャー施設行って、そのお礼を言われたんですよ」

アリア「あら、そうだったの。ついうっかり」

津田「いや、うっかりで済みませんから」

アリア「でも、二人で遊びに行くなんて、まるでセフレ同士だね!」

津田「何故恋人が一番に出なかったんだい?」

アリア「あら、またうっかり」

津田「随分とピンポイントなうっかりですな」



22: 名無しさん 2014/04/09(水)23:18:27 ID:4NZgRmv02

アリア「でも、津田君的には昨日はどうだったの?」

津田「へ?」

アリア「ただ遊びに行っただけ?それともデートだった?」

津田「それは、難しい質問ですね」

アリア「どっち?」

津田「まぁ、一応恋人同士の設定でしたし、デートですかね」

アリア「………ふーん」

津田「どうかしましたか?」

アリア「じゃあ、津田君は次三葉ちゃんと出かけるとしたら、どっちがいい?」



24: 名無しさん 2014/04/09(水)23:20:39 ID:4NZgRmv02

津田「………答えないとダメですか?」

アリア「生徒会室じゃこういう話出来ないからねー」

津田「え?あぁ、確かに人に聞かれるのは恥ずかしいですね」

アリア「津田君はねー」

津田「へ?俺は?」

アリア「ふふふ。で、どっち?」

津田「………俺は、三葉次第ですかね」

アリア「なんで?」

津田「三葉がデートって言ったらデートとして出かけますし、三葉が遊びに行くって言えば、そういう風にしますし」

アリア「………じゃあ、津田君は、三葉ちゃんが遊びに行くって言ったら、デートじゃ無くていいの?」

津田「それは………イヤ、ですね」



26: 名無しさん 2014/04/09(水)23:23:39 ID:4NZgRmv02

アリア「ふふふ、デートと思うのは否定しないんだね?」

津田「あっ」

アリア「ホント、津田君は鈍感だね」

津田「えぇー?そんなにですか?」

アリア「うん。他人の気持ちどころか、自分の気持ちにも気付かないんだからね」

津田「………ホントですね」

アリア「そんなんだから、いつまでも童貞なんだよ」

津田「いい話が台無しだよ!」

アリア「ふふふ、やっぱりオチは大切よね」

津田「漫才じゃねーんだよ」



27: 名無しさん 2014/04/09(水)23:24:30 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

シノ「昨日、柔道部が見事全国大会への出場を決めたらしい」

シノ「そこで今回、我々生徒会役員は応援をすべく同行が認められた」

シノ「他にも、応援団や部員の所属するクラスの生徒達の同行が認められている」

スズ「それは凄い人数になりそうですね」

シノ「うむ。そこで我々は今回の同行者達のまとめ役を任された」

シノ「それによりしばらくはそれに関する業務が続く。分かったな」

アリア「分かったよ」

スズ「了解です」

津田「分かりました!」



28: 名無しさん 2014/04/09(水)23:24:59 ID:4NZgRmv02

シノ「お、津田、張り切ってるな」

津田「そうですか?」

シノ「うむ。まるで夜のオカズ探しのようだ」

津田「何故そこチョイス」

シノ「では、頑張っていこう!」

一同「おー!」

津田(全国かー、三葉、頑張ってんだな)

津田(後でちょっと声かけてみるか)



29: 名無しさん 2014/04/09(水)23:25:41 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

津田「三葉」

ムツミ「あれ?タカトシ君。どうしたの?」

津田「聞いたぞ、全国大会出場だってな。おめでとう」

ムツミ「へへー、ありがとね」

津田「全国、俺も応援しに行くから、頑張れよ」

ムツミ「うん!タカトシ君が応援してくれるなら百人力だよ!」

津田「そうか。よかった」

ムツミ「うん!私、頑張るね!」



30: 名無しさん 2014/04/09(水)23:26:09 ID:4NZgRmv02

津田「そうだ、何かお祝いしようか」

ムツミ「いいよ、まだこれからだし、お祝いだなんて」

津田「む、そうか。じゃあどうしたものか…」

ムツミ「………じゃあさ、もし私が表彰台に上がれたら、何かご褒美ちょうだい!」

津田「ご褒美?いいよ。何が欲しい?」

ムツミ「うーん…考えとくよ」

津田「そうか。頑張ってな」

ムツミ「うん!じゃあ練習行ってくるね!」



32: 名無しさん 2014/04/09(水)23:42:05 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

シノ「いよいよ大会本番だな」

アリア「なんだか見てる私達まで緊張しちゃうね」

スズ「緊張って伝染しますからね」

アリア「まるでエイ」

津田「神聖な場なんで発言は慎んでください」

シノ「お!いよいよ始まるぞ!」

スズ「皆真剣な顔付きですね」

アリア「こっちまで気合が伝わってくるね!」



33: 名無しさん 2014/04/09(水)23:42:37 ID:4NZgRmv02

シノ「相手校は全国常連の強豪校らしいな」

アリア「うわぁ、凄い強そうね」

スズ「貫禄ありますね」

津田「頑張れー!!」

ーーー

ムツミ「いよいよだね!皆!」

中里「いやー、何だかんだで来ちゃいましたなー」

ムツミ「皆で全力を出し切って、勝ち進んで行こう!」

一同「おー!!」

ムツミ「よし!最初はトッキー、任せたよ」

時「おし、行ってくるわ」



34: 名無しさん 2014/04/09(水)23:43:53 ID:4NZgRmv02

相手(初出場の学校……ホント、毎回ながら情報が少ないのは不気味ね)

時(隙だらけだな……さっさと決めちまうか)

ダッ!

相手(!? 速っ)

時「ハァッ!」

ダンッ!

審判「一本!」

オオオオオオ!!

津田「凄い!常連校相手に!」

シノ「あぁ!流石だな!」

スズ「鮮やかだったですね!!」

アリア「ホント、芸術的だったわね!」



35: 名無しさん 2014/04/09(水)23:45:11 ID:4NZgRmv02

ムツミ「トッキー流石!」

時「フンッ、後頼むぜ」

ムツミ「よし!皆!この勢いで行こう!」

津田(その後、柔道部は快進撃を続け、一気に16強まで勝ち進んだ)

ーーーーー

シノ「続きは明日行われるらしい」

アリア「明日からはベスト16だね!」

スズ「初出場の学校がベスト16だって、柔道部も取材に囲まれてますね」

津田「大変そうですね。ちょっと様子見て来ますね」

シノ「うむ。私達は先にホテルに戻るよ」

アリア「もちろんやらしくない方のホテルだよ?」

津田「俺がそんな勘違いをするとでも?」



36: 名無しさん 2014/04/09(水)23:46:21 ID:4NZgRmv02

ーーー

『主将の三葉さん、初出場、ベスト16!おめでとうございます!』

ムツミ「はい!ありがとうございます!」

『明日からはより厳しくなっていくと思いますが、いかがですか!?』

ムツミ「はい、今日の勢いをそのままに明日も勝ち進んで行きたいと思います!」

中里「ほぇー、ムツミも落ち着いてんなー。凄いハキハキと質問に答えてるよ」

時「私だったら到底出来ないな」

中里「ま、トッキードジっ子だからねー」

時「それ関係あるか?」



37: 名無しさん 2014/04/09(水)23:46:54 ID:4NZgRmv02

津田「あ、三葉!」

ムツミ「あ、タカトシ君!」

津田「お疲れ様、ベスト16おめでとう」

ムツミ「へへー、ありがとね」

『その方はどなたですか?』

『もしや、彼氏さんですか!?』

ムツミ「ふぇ!?か、彼氏!?」

津田「違いますよ、友達です」

『しかし、異様に仲が良さそうに見えますが!?』

『もしや、片思い中ですか!?』

津田「ハイハイ、違いますから。失礼しますね。三葉、行こうか」ギュッ

ムツミ「う、うん!」



38: 名無しさん 2014/04/09(水)23:47:20 ID:4NZgRmv02

ムツミ「あ、ありがとう」

津田「それにしても、凄い数の記者だったな」

ムツミ「うん、ビックリしたよ」

津田「それにしても冷静だったな。凄いよ」

ムツミ「そうでもないよ、凄い緊張したよー」

津田「へー、そんな風に見えなかったよ」

ムツミ「でも、畑さんがいたからリラックス出来たんだ!」

津田「何してんだあの人」



39: 名無しさん 2014/04/09(水)23:47:50 ID:4NZgRmv02

ムツミ「あの、タカトシ君………手」

津田「ん?あぁ、ゴメンゴメン」パッ

ムツミ「………前にも、こんな事あったね」

津田「あー、あったな。二人でデートした日か」

ムツミ「あの時は逆だったよね」

津田「そうそう」

ムツミ「今回はタカトシ君からだったね」

津田「だな」

ムツミ「あの時は、カップルに見せる為だったけど、今回はカップルだと誤解されちゃうかもね」

津田「ハハハッ、ホントに逆だな」

ムツミ「うん。そうだね」



40: 名無しさん 2014/04/09(水)23:48:47 ID:4NZgRmv02

ムツミ「それじゃあ私、この後ミューティングあるから。それじゃあね」タタタッ

津田「おう!それじゃあな」

津田「………まったく逆、か」

津田「………さて、俺もホテルに戻るかな」

津田「会長達待たせちゃ悪いしな」タタタッ

ーーーーー

津田「ふぃー、今日は疲れたー」

柳本「お前が疲れたどーすんだよ」

津田「ハハハッ、確かにな」

柳本「お、夜景キレーだなー!」

津田「ホントだ、なかなかだな」

柳本「せめて、これを一緒に見るのが女子だったら……」

津田「ホテル同室なんだ。我慢しろ」

柳本「だなー」



41: 名無しさん 2014/04/09(水)23:49:31 ID:4NZgRmv02

津田「へー、すぐそこに公園があるのか………んっ?」

津田(あれは………三葉?)

津田(あんな所で何してんだろう……)

柳本「津田ー、俺風呂行くけどお前はー?」

津田「いや、先に行ってて。俺外行くから」

柳本「そっか。あいよー」バタンッ

津田「おう、わるいな」

津田(………ちょっと行ってみるか)



42: 名無しさん 2014/04/09(水)23:49:56 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

ムツミ「………」

津田「三葉、何してんだ?」

ムツミ「…タカトシ君」

津田「ほら、コーヒー飲むか?」

ムツミ「うん、ありがと」

津田「いいよ、いつかのお礼だよ」

ムツミ「………」

津田「………何かあったか?」

ムツミ「………ちょっとだけ。でも悪いことじゃないよ」



43: 名無しさん 2014/04/09(水)23:50:33 ID:4NZgRmv02

ムツミ「なんか、今私達は全国を相手に戦ってるって実感が、今になって湧いてきたんだ」

津田「へー」

ムツミ「今日の試合。どこの学校も、今までより格段に強かった」

ムツミ「それを思いだすたびに、思うんだ」

ムツミ「皆、強いなって。それで、私達はそれを相手にしてるんだなって」

津田「そうなんだ」

ムツミ「うん。今も、体が疼くくらい」

津田「ハハハッ、そんなにか」

ムツミ「うん。興奮して、今日は眠れなさそう」



44: 名無しさん 2014/04/09(水)23:51:00 ID:4NZgRmv02

ムツミ「でもね、力が湧くだけじゃダメなの」

ムツミ「緊張の中で、いかにリラックス出来るか」

ムツミ「いかに、自分の実力を発揮できるか」

ムツミ「力むだけじゃダメなんだ」

津田「それ、なんとなく分かるかも」

ムツミ「タカトシ君が?」

津田「うん。良く生徒達の前でスピーチする時とかも、すげー緊張するんだ」

津田「そしたら会長が、緊張するのはいいけど、リラックスも大事だぞって」

津田「ようは、程よい緊張感が大事らしい」

ムツミ「へー、流石会長だね」



45: 名無しさん 2014/04/09(水)23:51:44 ID:4NZgRmv02

津田「だからさ、三葉も肩の力抜きなよ」

ムツミ「………そうだね」

津田「うん。程よい緊張感でな」

ムツミ「………じゃあ、タカトシ君。ちょっと協力してくれない?」

津田「うん、いいよ」

ムツミ「じゃあ、目をつむってくれる?」

津田「こうか?」ギュッ

ムツミ「うん、そんな感じ」

ムツミ「………えい」

チュッ

津田「!?」

ムツミ「………」



46: 名無しさん 2014/04/09(水)23:52:40 ID:4NZgRmv02

津田(みつ、ば………)

ムツミ(………)プハッ

津田「………三葉」

ムツミ「………やっぱり、ダメだったかなぁ」

ムツミ「すごい、興奮しちゃってるし、逆効果かなぁ」

津田「………」グイッ

ムツミ「え?」

ギュウッ

ムツミ「タ、タカトシ君!?」

津田「応援してるから」

ムツミ「え?」

津田「応援してるから、頑張れよ」

ムツミ「………うん」ギュッ



47: 名無しさん 2014/04/09(水)23:53:35 ID:4NZgRmv02

津田(みつ、ば………)

ムツミ(………)プハッ

津田「………三葉」

ムツミ「………やっぱり、ダメだったかなぁ」

ムツミ「すごい、興奮しちゃってるし、逆効果かなぁ」

津田「………」グイッ

ムツミ「え?」

ギュウッ

ムツミ「タ、タカトシ君!?」

津田「応援してるから」

ムツミ「え?」

津田「応援してるから、頑張れよ」

ムツミ「………うん」ギュッ



49: 名無しさん 2014/04/09(水)23:54:33 ID:4NZgRmv02

津田「…………」

ムツミ「………ねぇ、タカトシ君」

津田「何?」

ムツミ「約束、覚えてる?」

津田「………どっち?」

ムツミ「表彰台上ったらって方」

津田「覚えてる」

ムツミ「もし表彰台上がれたら、私と付き合って下さい」ギュウッ

津田「………三葉」

ムツミ「返事はいいよ」

ムツミ「返事聞いちゃったら、私、明日勝てなくなっちゃうよ」

津田「………分かった」



50: 名無しさん 2014/04/09(水)23:55:10 ID:4NZgRmv02

ムツミ「………もういいよ」

津田「………うん」パッ

ムツミ「………」

津田「………三葉」

ムツミ「うん」

津田「応援、してるから」

ムツミ「うん、程よい緊張感で、頑張るね」

津田「おう、頑張れ」

ムツミ「じゃあ、私部屋戻るね!」

津田「うん、おやすみ」

ムツミ「おやすみー」タタタッ

津田「………俺も戻るかな」



51: 名無しさん 2014/04/09(水)23:55:48 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

スズ「いよいよですね!」

シノ「あぁ、これに勝てばベスト8、さらに勝てばベスト4だな」

アリア「ぜひとも頑張って欲しいわね」

津田(………頑張れ、三葉)

シノ「いよいよ始まるぞ!!」

ピーーーッ!!

ワアアアアアア!!



52: 名無しさん 2014/04/09(水)23:56:55 ID:4NZgRmv02

ーーーーー

シノ「いやぁ!凄い接戦だったな!!」

アリア「ホント!手に汗握っちゃった!!」

津田「でも!これでベスト4ですよ!」

スズ「………っ!!嘘!!」

シノ「どうした?萩村」

スズ「次の対戦相手、去年の優勝校です!!」

津田「っ!?」

シノ「なんだと!?」

スズ「しかも、一昨年も優勝してて、その時のメンバーが二人残ってて、今大会優勝候補筆頭です!!」

アリア「そんな、あと一つで表彰台なのに………」

シノ「………頑張れー!!皆ー!!」

スズ「頑張れー!!」



53: 名無しさん 2014/04/09(水)23:57:35 ID:4NZgRmv02

ーーー

中里「三葉、次の相手………」

ムツミ「みたいだね」

時「まさか、ここで当たるとはな……」

中里「やっぱり、表彰台は遠いわね……」

ムツミ「皆!ここまで来たなら、狙っちゃおうよ!一位!」

中里「は、はぁ!?」

ムツミ「後二つ勝てば、全国制覇だよ!!狙っちゃおうよ!!」

時「主将………」

中里「…………ップ、アハハハハッ!!」

ムツミ「え?え?」

中里「いやー、三葉らしいわ。そうね。あと二つだものね」

時「………仕方ねぇか」

ムツミ「よし、皆!行こう!」

一同「おー!!!」



54: 名無しさん 2014/04/09(水)23:58:10 ID:4NZgRmv02

中里「一番手は……やっぱり」

ムツミ「一昨年のメンバーの一人だね」

時「ふ、関係無いね。一昨年だろうが百万年前だろうが」

時「今年強いかどうかだ」

審判「では………はじめ!!」

ワアアアアアア!!

時(………隙が無い、迂闊には飛び込めないな)

相手(くっ、凄い威圧感。こんな選手がまだ全国に隠れてたなんて!)

時「フッ!!」

相手(!! 来る!!)

バッ!!シュッ!!シュバッ!!

シノ「く、凄いせめぎ合いだ」

アリア「実力はほぼ互角ね!!」



55: 名無しさん 2014/04/09(水)23:58:48 ID:4NZgRmv02

時(こんだけ攻めて隙が出ない……コイツ、強い!)

相手(く、凄まじい攻め…隙を見せたら一瞬でやられてしまう!!)

時(くっ、一旦ひくか)スッ

相手(っ!今!!)

バッ!!ガシッ!!

時(っ!?マズイ!?)

相手(掴んだ!!このまま…)

時(投げられっ……待て、これなら!)

グワッ!!

中里「あぁ!投げられる!」

ムツミ「!! いや!アレは!!」



56: 名無しさん 2014/04/09(水)23:59:19 ID:4NZgRmv02

ダンッ!!

相手(!? 耐えられた!?)

時「はああっ!!」

シュッ!!ガシッ!!ダンッ!!

スズ「今の技………アレ!!」

中里「ムツミとやったときに、ムツミが見せた技!!」

審判「一本!!」

ワアアアアアア!!

時「ふぅ………」

ムツミ「トッキー!!」

時「……アレ、すっげー疲れるな」

ムツミ「へへー、でしょ?」



57: 名無しさん 2014/04/10(木)00:00:03 ID:WgkvfPtR9

ムツミ「よーし!このまま勝つよ!」

一同「おう!!」

柳本(しかし、その後、二本連続で相手に負け、相手は勢いをそのままに副将戦へ。つか俺の扱い酷くね?)

中里「わ、私かぁ………責任重いねー、コリャ」

ムツミ「頑張れ!!私まで繋いで!!」

中里「ハイハイ、分かってますよ」

中里(相手……よく見たら去年のメンバーの一人か)

相手「………一番手と大将は強い」

中里「っ」ピクッ

相手「しかし、中盤が隙だらけだ」

中里「ほほー」ピキピキ



58: 名無しさん 2014/04/10(木)00:00:45 ID:WgkvfPtR9

審判「試合開始!!」

ピーーーッ

中里(あんの野郎、言ってくれるじゃない)

中里(だったら……)ダラン

相手(……随分と隙だらけだな)

相手(ふんっ、一気に決めてやる!!)

ダッ!

中里「………引っかかったね?」ニヤリ

バッ!!

相手(!? しまった!間に合わない!)

中里「こちとらあの天才共の相手してんのよ?」

バンッ!!

中里「あいにく私ら、能ある鷹なのよん」ニヤッ

相手「………すまなかった」

審判「一本!!」



60: 名無しさん 2014/04/10(木)00:02:06 ID:WgkvfPtR9

ワアアアアアア!!

津田「すげー!瞬殺だよ!」

シノ「うむ、見事な作戦勝ちだな」

スズ「ああいう勝ち方もあるんですねー」

アリア「ああいうのもカッコイイわね」


ムツミ「ナイスファイト!!」

中里「じゃ、後は任せたわよ、天才」

ムツミ「うん、任せて!!」



61: 名無しさん 2014/04/10(木)00:02:37 ID:WgkvfPtR9

シノ「いよいよ大将戦だな」

アリア「これで勝てば、決勝戦だね」

スズ「でも、相手の大将って………」


中里「やっぱりここにいるわよね………」

時「一昨年のメンバーの、もう一人………」

相手「先ほどはウチの部員が無礼を働いた。すまない」

ムツミ「いえ、構いません」

相手「………私は対戦相手を舐めたりはしない。どんな相手だろうと全力で仕留めにいく」

ムツミ「光栄です」

審判「はじめ!!」

ワアアアアアア!

相手「よろしく頼む」

ムツミ「よろしくお願いします」



62: 名無しさん 2014/04/10(木)00:03:29 ID:WgkvfPtR9

ジリッ………

ムツミ(凄い威圧感………気を抜いたら飲まれてしまいそう)

ムツミ(でも、私は絶対に負けない!!)ダッ!

ガシッ!

中里「掴んだ!!」

時「………いや」

ムツミ(っ!? びくともしない!?)

相手「………」グッ

ムツミ(しまった!)バッ!

相手(ッチ、外したか)


シノ「一進一退だな!」

アリア「凄い攻防だったわね」

スズ「凄いハイレベルな勝負ですね……」

津田「………三葉っ!」



63: 名無しさん 2014/04/10(木)00:04:13 ID:WgkvfPtR9

相手「はああっ!」

バッ!ババッ!シュッ!!

ムツミ「くっ!!」

相手「はあああああ!!」

中里「危ない!!」

時「向こうが押して来てるな…」

中里「ムツミー!!頑張ってー!!」

ムツミ(ダメだ!間に合わない!)

ムツミ(ここは一か八か!!)

ダンッ!

相手「!?」ダッ

中里「よし、離れたか」

時「でも、かなり危なかったな」



64: 名無しさん 2014/04/10(木)00:04:52 ID:WgkvfPtR9

ムツミ(よかった、今のはラッキーだったよ)

ムツミ(でも、正直かなり劣勢だね………)

ムツミ(……ダメ、隙が無い)

相手(………焦ってるな、一気に畳み掛けるか)

ダンッ!!

ムツミ「あっ!!」

相手「決める!!」

シュッ!!バッ!!ドンッ!!

ムツミ(マズイ!押し負けちゃう!!)

ムツミ(このままじゃ倒れる!!)

ムツミ(そんな、イヤ………)


「三葉ぁぁぁ!!負けんなぁぁぁ!!」



65: 名無しさん 2014/04/10(木)00:05:18 ID:WgkvfPtR9

シノ「………津田?」

アリア「津田君?」

津田「勝て!!絶対負けんな!!」

津田「勝って!!約束果たしてくれぇぇ!!」

シノ「津田………」

スズ「………頑張れー!!」

アリア「ファイトー!!」

シノ「………っ、頑張れー!!三葉ー!!」


ムツミ(タカトシ君………)

ムツミ(うん!ありがとう!!)



66: 名無しさん 2014/04/10(木)00:09:39 ID:WgkvfPtR9

ダンッ!!

相手「っ!?持ちこたえた!?」

ムツミ「はああっ!!」

グワッ!!

相手(!? しまった!浮いた!)

ムツミ「おりゃああ!!」

ドンッ!!

中里「………」

時「………」

相手「………」

ムツミ「………やった」

審判「一本!!」

ドワァァァァァァア!!



67: 名無しさん 2014/04/10(木)00:10:06 ID:WgkvfPtR9

中里「勝った!勝ったあ!」

時「お疲れ、大将!」

ムツミ「………私」

中里「へ?」

ムツミ「私、勝ったんだ………」

中里「……ップ、無我夢中だったってか!!」

ムツミ「勝った………勝ったんだ」

中里「うん!あと一つ!一つだよ!三葉!」

時「勝とうぜ、決勝」

ムツミ「うん………うん!!」

ムツミ「よーし!!行こう!!全国制覇!!」

一同「おう!!」



68: 名無しさん 2014/04/10(木)00:10:41 ID:WgkvfPtR9

柳本(その後、柔道部は準決勝の勢いをそのままに決勝へ)

柳本(大将戦までもつれ込むも、最後は大将の三葉が圧倒的なまでの実力を見せつけ、見事優勝を果たしたのだった)

柳本(以上、ナレーションの簡単な回想でしたとさっ)

ーーーーー

中里「あちゃー、また囲まれてるね」

時「………何故か新聞部の部長混ざってるぞ」

中里「まー初出場で強豪打ち破って、しかも自分は無敗のまま初優勝だしねー。囲まれない方がおかしいか」

時「アンタも無敗だったろ」

中里「ハハハ、トッキーもだよー」

時「………食えない人だね」

中里「まーねー」



69: 名無しさん 2014/04/10(木)00:11:13 ID:WgkvfPtR9

記者「初優勝おめでとうございます!!」

ムツミ「ハイ!ありがとうございます!」

記者「今のお気持ちは!?」

ムツミ「今までずっと夢見てたので、ホント嬉しいです!!」

記者「優勝できた要因はなんだと思いますか!?」

ムツミ「応援してくださった皆さん、それと、いつも一緒に頑張って来た仲間達です!!」

記者「あ!あちらがチームメイトのお二人ですね!!」

中里•時「へっ!?」ビクッ

記者「優勝おめでとうございます!!」

記者「お二人は無敗のまま大会を終えましたがいかがですか!?」

記者「普段はどんな練習を!?」

中里「は、ハハハハハハ」

時「いや、えっと、私は………」

ムツミ(タカトシ君……やったよ!!)



70: 名無しさん 2014/04/10(木)00:11:45 ID:WgkvfPtR9

ーーーーー

津田「………なんつーか、今日も疲れたな」

津田「………星、綺麗だな」

津田「………来ないかな、もう」

パッ

ムツミ「だーれだ?」

津田「よう、お疲れ三葉」

ムツミ「ちぇー、つまんないの」

津田「………おめでと」

ムツミ「うん、ありがと」

津田「まさか優勝しちまうとはな」

ムツミ「言ったでしょ?全国制覇目指しるって」

津田「言ってたな。そんな事」



71: 名無しさん 2014/04/10(木)00:12:13 ID:WgkvfPtR9

ムツミ「………ねぇ、タカトシ君」

津田「ん?」

ムツミ「準決勝の時ね、私、ちょっと諦めてたんだ」

津田「………」

ムツミ「もう、負けちゃうかなって思った」

ムツミ「でもね、タカトシ君の声が聞こえて、私、頑張れたんだ」

ムツミ「ありがとう。タカトシ君」

津田「そうか。叫んだかいあったよ」

ムツミ「ハハハ、ありがと」



77: 名無しさん 2014/04/10(木)01:25:52 ID:WgkvfPtR9

ムツミ「それで、さ。昨日話した、アレ………」

津田「三葉」

ムツミ「へ?」

津田「それは、俺に言わせて欲しい」

ムツミ「………うん、分かった」

津田「………ハァ、ダメだ」

ムツミ「え?」

津田「色々考えたけど、やっぱり恥ずかしいや」

ムツミ「タカトシ君……」

津田「三葉」

ムツミ「うん、なあに?」



津田「俺と、付き合って下さい」

ムツミ「うん。よろしくお願いします」



78: 名無しさん 2014/04/10(木)01:26:16 ID:WgkvfPtR9

ギュウッ

津田「………ダメだ、恥ずかしい」

ムツミ「うん、私も」

津田「………ウチ、校内恋愛禁止だっけ」

ムツミ「大丈夫だよ。教員同士で結婚してるんだから」

津田「それもそうか」

ムツミ「ねぇ、タカトシ君。お願い、変えちゃダメかな?」

津田「………何に変えたい?」

ムツミ「私の夢、覚えてる?」

津田「………うん、覚えてる。お嫁さんだっけ」

ムツミ「うん………タカトシ君」

津田「うん」



79: 名無しさん 2014/04/10(木)01:27:04 ID:WgkvfPtR9

ムツミ「私の夢、叶えてください」

ムツミ「それが、私のお願い………」

津田「………分かった。頑張る」

ムツミ「うん、期待してるよ」

チュッ

ーーーーー

柳本「………めでたしめでたし、てか?」

柳本「ケッ、羨ましいこった」

中里「なあに見てたのさ?」

柳本「おう中里。ちょっと星をな」

中里「ふぅん?」

柳本「大丈夫、俺が星にする訳じゃないからさ」

中里「だったら、私と一緒に見よ?」

柳本「………へ?」

中里「ダメ?」

柳本「………いいよ。一緒に見るか」

中里「へへー、ありがとね」



80: 名無しさん 2014/04/10(木)01:27:34 ID:WgkvfPtR9

ーーーーー

ムツミ「タカトシ君、おはよう!」

津田「おう、おはよう」

ムツミ「それじゃ行こっか」

津田「なぁ、毎朝迎えに来なくてもいいんだよ?」

ムツミ「いーの。私が好きでやってる事だから」

津田「そっか」

ムツミ「うん」



81: 名無しさん 2014/04/10(木)01:27:58 ID:WgkvfPtR9

津田「あ、俺今日の放課後、ちょっと遅くなるんだ」

ムツミ「分かった。じゃあ待ってるよ」

津田「サンキュ、三葉」

ムツミ「………ムー」ジロッ

津田「………あ、わり」

ムツミ「もう忘れたの?タカトシ君!」

津田「わりぃ………ムツミ」

ムツミ「ふふーん、それでよし!」

津田「………なぁ、ムツミ」

ムツミ「ん?何?」

津田「………愛してるよ」

ムツミ「………うん、私も!」



82: 名無しさん 2014/04/10(木)01:31:34 ID:WgkvfPtR9

くう疲おしまい

ムツミかわいいよムツミ

ウオミーエンド、スズルート、ムツミルートと来たから次は誰ルート行こうかね

しかしアニメ終わっちゃったからアレかね

見てくれた人いたらありがとうございました

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